誰よりも美意識の高いMattの美容DAYに密着!
プロの手も上手に借りて美をキープ。美容デーを決めて1日で回ります。
引用元:美ST
教えてくれたのは……Mattさん 1994年7月18日生まれ。
父は元プロ野球選手の桑田真澄さん。ブライダルモデルから、
バラエティや音楽番組などに出演。お人形のようなビジュアルが話題に。
Matt化されるアプリも大人気で幅広い年代層から支持されている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3598f430219a7de9e5bb3850b4ca2f645d15f5f
女子が羨む真っ白なお肌の持ち主で、テレビやファッション・美容雑誌、SNSでも活躍中のMattさん。
忙しい日々の中で、どう時間を作って、一体なにをしているのか気になりますね。
自分自身でも日々の生活リズムに気を付けつつ、出来ない範囲は専門のところへ素直に頼る。
美に対してのストイックさが見受けられそうです。
そんな美意識の高いMattさんも「ハイフ」をお肌のケアに取り入れているらしい!?
どんな風に取り入れているのでしょうか??
<<Mattさんの仕事がある日のスケジュール>>
6:00 起床・歯磨き・食事・水を飲む・お風呂
オイルマッサージ・ネイル・スキンケア
ピアノを弾く・スキンケアの仕上げ
7:30 メークスタート
9:00 家を出る
10:00 現場到着
11:00 イベント開始
13:00 イベント終了後、次の現場へ
14:30 テレビの収録開始
17:00 終了後、次の現場へ
17:30 グラフィックの撮影開始
20:30 撮影終了
21:00 帰宅
22:00 バスタイム・オイルケア・スキンケア・パック・作曲
25:00 就寝
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起床時間が早いですね!
朝早起きすると十分な時間があるので、食事・トイレ・スキンケアや身だしなみの準備など余裕を持って時間をかけることができるので身体のリズムが整います。
また、朝一にカーテンを開け、日光を浴びると幸せホルモン「セロトニン」が分泌されるということが科学的に証明されています。
朝活することで身体に余裕と前向きさを与え、効率的に1日のスケジュールを組み込むことができるのです。
そして、気持ちよく1日のスタートがきれますね。
”いつもより早く起きて活動してみる”これは誰でも心掛けれそうなところです。
9:00~21:00までお仕事だと、一般の社会人の方と勤務時間帯はあまり変わりませんね。
その中でも自分自身に費やすお時間をしっかりとれているのは素晴らしいです。
ご家庭がある方はなかなか難しいかもしれないですが、5分でも10分でも自分自身をいたわる時間が取れると良いですね。
また美容だけではなくMattさんはピアノを弾いたり、作曲のお時間もとっています。
趣味の時間を取り入れられているところが、自分自身の魅力や豊かさに繋がっているのかもしれないですね。
さすがMattさん!
それでは、次はプロの手を借りる美容デーについて見ていきましょう。
<<Mattさんの美容デーのスケジュール>>
8:00 起床・歯磨き・食事・水を飲む・お風呂
オイルマッサージ・ネイル・スキンケア
ピアノを弾く・スキンケアの仕上げ
9:00 家を出る
9:30 しのぶ皮膚科へ点滴に
11:00 マツエクに
13:00 charmeにハンドネイルに
15:00 リリーオン表参道店にソニックフィットをしに
17:00 十色 ~NAKAMEGURO ~ にフットネイルに
19:00 Zetith Beauty Clinic にハイドラジェントルをしに
21:00 Fe’s 三軒茶屋店にカットとカラーに
24:00 帰宅・バスタイム・オイルケア・スキンケア・パック・作曲
26:00 就寝
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美容デーもかなりタイトにスケジュールが組み込まれています。
1日に何件も回って全身ケアですね。すごい・・・。
Zetith Beauty Clinicでハイドラジェントルや、ハイフ治療 ユーティムス(UTIMS)を受けてらっしゃるようです。
●美容皮膚科
MattさんがよくするのはHIFUか ハイドラジェン 1回¥13,000。 クレンジング、ピーリング、美容液導入を 同時にできる美肌施術。 2カ月に一度は訪れます。 高密度焦点式超音波でたるみを解消するリフトアップ治療。 医療用HIFU(UTIMS) 全顔(目周り除く)¥49,000 全顔¥79,000 引用元:美ST
他のハイフ治療と比べると価格がリーズナブルですね。
UTIMS(ユーティムス)は、韓国のKORUST社が作ったハイフ機器です。
韓国製とのことで、ダブロやウルトラフォーマーⅢ(シュリンクレーザー)と同じですね。
UTIMS(ユーティムス)特徴は、センターレスHIFUの搭載というところ。
センターレスHIFU搭載とは 簡単に言うと、熱がこもりすぎないように、熱の凝固点の間に少し空間を作って照射することができ、
皮膚表面が受ける過剰な熱負担を解消しているため、ハイフ独特の痛みや火傷のリスクが軽減できるメリットがあります。
共立美容外科の”Super”HIFU”Pro(スーパーハイフプロ)”もセンターレスHIFUですが、おそらくUTIMSのことをスーパーハイフプロとクリニック独自で命名し、そう呼んでいるようです。
某クリニックのドクターの使用感を調べてみると、ウルセラやダブロと比べると痛みが少なく、ウルトラフォーマーⅢと同じく、照射スピードが速いようです。
またUTIMSを取り扱っているクリニックのHPをいくつか拝見すると、UTIMS A3(ユーティムス A3)はウルセラやダブロの進化系!と書かれてあることが多々ありました。
たしかに、HIFU機器の中でも一番初めに出来たのがウルセラですが、ウルセラの進化系と謳うには、機器自体の実績や製造元の信頼性が足りないのではないかと感じます。
ウルセラは、開発段階からハーバードメディカルスクール・マサチューセッツ総合病院などをはじめ、アメリカにある数々の医療研究機関で何万回もの臨床実験を重ねた結果、リフトアップの有効性や安全性が立証され、審査の厳しいアメリカのFDA認可をとっています。
(FDA=日本の厚生労働省にあたる行政機関です。)
その後 ウルセラを元に開発された韓国製の「ダブロ」ができ、またその後に対抗機種として、主に韓国から次々とHIFU機器が開発されています。
類似品・模造品・韓国製品を全否定するつもりはありませんが、臨床実験の多さ・信頼性・安全性・効果・機器の精密さ・熱凝固点の正確さ…
どれをとってもウルセラリフトは現時点でも別格です。
某クリニックの院長方のブログ等にも・・・
“ウルセラは越えられない・・・”
“ユーティムスは長期継続のデータが無い・・・”
“ユーティムスは同じエネルギーの数値でも、日によって微妙に違う・・・”
“アメリカやイスラエル製の機器は毎回正確だが、
ユーティムス(韓国製品)は出力にむらがある・・・”“ウルセラより効果が劣るのは本当か?
はっきり言って「痛みが少ない分、効果がやや低くなる」可能性は否定できない・・・”
といった記事もありました。
価格もウルセラに比べると、5万円~10万円台と低コストで済みます。
クリニックによっては、ウルセラ並みの料金20~40万で提示しているところもありました。
ハイフ機器の中で、
高額でも、信頼性・安全性・正確性を求めるなら、ウルセラ。
続けやすい価格で、マイルドな効果でもいいのなら、他製品。
というところでしょうか。
ハイフは今や人気治療で、どんどん進化し、新しい機械も多数出ています。
痛みの感じ方などもありますし、どの施術にも言える事ですが、人それぞれやはり相性の良い悪いがあるので、まずは自身で調べて、実際に体感するという方法が自分に合った美容治療を探す一番の近道ですね。
Mattさんのようにストイックな美容をできなくても、今の現状+αで少しでも自分を磨く時間を取り入れることが心身ともに活力を与えてくれる大事な工程となるのでしょう。
見習いたいですね。