ハイフ(hifu)の気になる安全性は?

HIFUの安全性
ここでは、HIFU治療の痛みや副作用など、気になる安全性についてまとめています。

HIFU治療の痛みや副作用

ウルセラを先駆けとするHIFU治療が従来のたるみ治療と比べて飛躍的に進歩していることは間違いありませんが、痛みや副作用などがないのか、とても気になりますよね。

ウルセラは多少の痛みはありますが、強い副作用などはほとんどありません。
照射中は、額やフェイスラインなどの部位によってはピリピリとした痛みがありますが、麻酔なしで行うこともできる程度です。
痛みに弱い方は部分麻酔をすることもできるので、医師に相談すると良いでしょう。

照射後は、赤みが少し生じますが皮膚の凹凸やケロイド等の報告もほとんどありません。
皮膚への影響は非常に少ないです。
また、神経周辺を刺激するとピリピリとしたしびれや違和感を覚えることもありますが、永続的な神経障害などではないので、安全性の高い治療法と言えます。

 

解剖学的知識があるドクターを選ぼう

このように副作用や後遺症などの心配もほぼありませんが、ウルセラのような強力なHIFU治療の場合は、稀に照射する場所を謝ると皮膚が段状になってしまうこともあるそうです。
1カ月程度で自然治癒するそうですが、せっかく施術を受けたのに残念すぎますよね。

こうしたリスクを避けるためには、経験を積んだ医師がいるクリニックを選び、施術を受けることが大切です。
また、ほかの施術に比べて、超音波をピンポイント照射するため、エコー画像をしっかり確認しながらSMAS筋膜にアプローチする必要もあります。

神経を避けて照射しなければならないため、医師が解剖学的構造をしっかりと理解していることも大前提です。
美容外科やクリニックでは医師としての現場を経験がなく開業している場合もあるので、医師の経歴をしっかり確認し、内科、外科、形成外科などの実務経験があるかなどをチェックしておきましょう。

 

豊富な症例数を誇るクリニックがおすすめ

ウルセラが日本に導入されるようになったのは、約10年前。
日本でも導入しているクリニックはどんどん増えてきています。
経験豊富な医師を探す場合は、できるだけ、早い時期に導入したクリニックを選ぶと安心です。

ちなみに、ウルセラの症例数は多いクリニックだと通算1000件程です。
症例数にはかなり差があるようです。
リフトアップ効果を最大限に実感するためには、医師の腕がものをいいます。
技術を磨き、経験を積んだ技術力が高いドクターがいるクリニックを選ぶことをお勧めします。

 

麻酔の安全性について

全身麻酔や、吸入麻酔薬(きゅうにゅうますいやく)や静脈麻酔(じょうみゃくますい)を使用することで、手術の最中には意識のない状態、または深い睡眠状態に陥ることになります。

その方法で手術がスムーズになるのは事実ですが、安全性についてもしっかり語る必要があります。

ウルセラなどのHIFU治療は、口元や額の付近は神経に過度に触れると、数日から数ヶ月程度続く神経障害のリスクがあります。

症状は触れると軽くピリピリする軽度のものや、水が飲みにくくなったり、口が歪んだり、目が空けにくい、瞼が落ちたりするような中程度のものなど、様々です。

このような症状が出ないように、施術時にしっかりマーキングをし、施術中も医師が、痛みや響き具合を患者さまに伺いながら照射するのが一番安全な方法です。

人の骨格や、筋肉の付き方、脂肪の量などは個人差がありますので、強く響く部位に過剰に照射しないように注意しながら施術をするのが、神経障害を避けるのには重要です。

もし、過度に響く場合は、その部位は避け、それ以外の部位に少し多く分散させて照射をしたり、施術の深さを調節したりして、安全でベストな効果が出るようにしていきます。

そうなると、患者様の意識がほとんどなくなるような麻酔の場合、施術中の確認は出来ませんので、より神経の部分は注意して照射する必要があることと、神経障害発生のリスクは、麻酔を過度に使用した時に多くみられる傾向にもあるようですので、麻酔の使い方も考えていかなくてはなりません。

HIFU治療、特に「ウルセラ」は痛みが心配で治療を躊躇している方もいらっしゃると思いますが、ウルセラの痛みは、クリームなどの表面麻酔でも、ある程度我慢は出来ることが多いので、麻酔のリスクもふまえたうえで医師としっかり相談しましょう。