ハイフ(hifu)の原理

なぜハイフで引きあがるのか?

「HIFU」は「高密度焦点式超音波」といいます。

超音波は振動を発生し、それが皮膚の内部に伝わると熱が発生します。

焦点式というものは、超音波が一点に集中すると強い熱エネルギーが発生することを応用した治療機器です。

超音波の熱エネルギーを皮膚内部で点状に集中させて小さな熱損傷を起こし、コラーゲンを再生してたるみを改善する治療です。

点状に加わった熱損傷は、その後、人が元々もっている傷を治す力(創傷治癒力)を使って、治っていきます。

その過程で、ダメージを受けた部分とその周辺を修復しようとしてコラーゲンが新生されます。

この期間中に生成されるコラーゲンは弾力に優れ、肌の若返りに有効な生まれたてのコラーゲンです。

ぐんとコラーゲンが増えて張りが出てきたり、ギュッとタイトニングが起きたりなど、皮膚の中でそのような現象が起きると、肌の表面は、ぐっと「リフトアップ」されます。

HIFUの大きな特徴としては、今までは、手術でしか治療ができなかった皮膚の奥にある「スマス(筋膜)」の部分にアプローチをかけられるため、切らずに機械による照射だけでリフトアップできることです。

リフトアップさせる為には、筋膜を収縮させるのが不可欠なのです。

HIFUは熱を加える層を変えることが出来ますが、それにより、現れる効果も若干変わって来ます。

筋膜へ届く4.5mmと、コラーゲンが減少してたるみの原因となる真皮層を治療できる3.0mm、目元など皮膚の薄い所の引き締めに使う2.0㎜、即効性を感じやすい肌表面に近い1.5mmなどの治療が可能です。

たるみは皮膚の一部で起きているのではなく、全体的な老化ですので、たるみを改善させるためには皮膚のより広い層に満遍なく治療をすることが必要です。

できるだけ複数の層や広範囲へ治療が可能という点も、HIFUで肌をリフトアップさせることができる理由の一つです。

これだけ効果的で強力なたるみ治療であるHIFUですが、HIFUの超音波は皮膚の内側だけに作用するので、皮膚表面にはほとんどダメージがないのも特徴的です。

強力にリフトアップさせることが出来るのに、治療のダウンタイムも少ないのはHIFUの嬉しい点です。