ハイフ治療を選ぶ際のポイント

人気のハイフ(hifu)治療

最近、「ハイフ(hifu)」人気の勢いが凄いですね。
美容クリニックのスタッフさんに聞いたところ、「来院される患者様にお話をきいても、ハイフがやってみたくてとか、前にハイフをやってみて良かったからとか、そういったお声をよくいただきます。」と言っていました。
クリニックなどの医療機関でもそうですが、エステサロンなどの美容施設でも現在ハイフは大人気のようです。

 

ハイフ(hifu)といっても、様々な機械の種類があります

インターネットで検索してみると「HIFU治療」とかただ「HIFU」だけとか、その医療機関、美容施設で何のハイフ機械を使っているのかが分からない事も多いです。
同じハイフでもお値段がピンからキリまで・・・
それくらいハイフの美容機器がたくさんあるのだと思います。
たくさんある中でどう選べばいいのか、ハイフ治療機を選ぶ時の注目すべきポイントをいくつかお伝えします。

 

これは重要!ハイフを照射する深さをチェック

ハイフの場合は、熱を皮膚の何ミリの層に加えていくかで、たるみへの効果が大きく変わってきますので、どの部分のたるみ治療なのかはしっかりと確認しておくべきです。

浅い層(1.5㎜~2.0㎜)の場合は、肌の表面に近い部分の軽度のたるみをとり、肌にハリを出します。
深い層(3.0㎜~4.5㎜)の場合は、皮膚の土台からたるみをとります。
4.5㎜の場合は筋膜(スマス層)なので、本格的なリフトアップに必要な層です。
3.0㎜は真皮層の深い部分なので、リフトアップまでは及びませんが、タイトニング効果が強いです。

このように、熱を加える層で効果が変わります。
自分がどのような効果を求めるのかで、選択する治療メニューも変わってくると思いますので、しっかりチェックしましょう。

 

効果の持続期間をチェック

強力なハイフ治療であるほど、効果の持続期間は長いです。
例えば、ハイフの最高峰である「ウルセラリフト」は効果の持続が約6〜12カ月程度。
比較的軽いハイフ治療の場合、効果の持続期間は約2週間から1ヶ月程度。
など、機械によって効果の持続期間も差が出てきます。

定期的に治療を繰り返すことでたるみをメンテナンスしたいのか、1回の治療である程度の効果の持続が欲しいのか、それにより選ぶものも変わってくると思います。
たるみのリフトアップ効果を持続させるために回数が必要な場合と、1回でもある程度持続する場合とで、結局かかるコストが同じくらいになる場合もありますね。

 

ダウンタイムの有無や痛み程度をチェック

やはり強力なハイフ治療であるほど、ダウンタイムや痛みが伴ってきます。
ハイフの主なダウンタイムは、数日間の圧痛や鈍痛、稀に腫れや内出血、神経障害などです。
痛みも少し伴いますので、痛みに弱い方は麻酔を使用することも検討してもいいと思います。
ダウンタイムや痛みはやはり皮膚の深い部分にしっかりと強力な熱量が加わるが故に起きる現象です。
比較的軽いハイフ治療は、熱量も優しいので、ダウンタイムや痛みはほとんどないか、あっても2、3日程度で落ち着くものが多いです。

 

治療の価格をチェック

まず、価格から調べる方も多いと思いますが、ハイフ治療の施術価格は本当にピンからキリまでです。
機械に使用する消耗品や本体価格等の有無、医師の照射などによって金額に差が出ます。
お顔のどの範囲に照射するのか、どれくらいの量(ショット数)を照射するのか、などでも金額が変わってきます。
体感重視のお試し価格なのか、効果重視の価格なのかもはじめにしっかり確認しましょう。

 

安全に治療ができるのかをチェック

特にウルセラのような強力なハイフ治療になればなるほど、慣れている医師やスタッフの照射が安心です。
効果の分、多少のリスクも伴いますし、施術の効果にも差が出てくると思います。
慣れているかどうかなどの見極めは非常に難しいですが、カウンセリングやメールなどでのお問合せ時に、疑問点はしっかり解決しておきましょう。
そして、ある程度的確に詳しく答えてくれる施設を選びましょう。

 

解剖学的知識があるドクターを選ぼう

HIFUは副作用や後遺症などの心配も少ない安全なたるみ治療ですが、ウルセラのような強力なHIFU治療の場合は、皮膚の深い部分に超音波が加わるので、正しく施術をしないと稀に神経障害などが起こる場合があります。

神経障害等含め、HIFUのダウンタイムに関してはほとんど自然治癒するそうですが、出来ればリスクは避けたいですよね。

こうしたリスクを避けるためには、経験を積んだ医師がいるクリニックを選び、施術を受けることが大切です。

また、ほかの施術に比べて、超音波をピンポイント照射するため、エコー画像をしっかり確認しながらSMAS筋膜にアプローチする必要もあります。

神経を避けて照射しなければならないため、医師が解剖学的構造をしっかりと理解していることも大前提です。

美容外科やクリニックでは医師であっても美容の現場の経験がなく、開業している場合もあるので、医師の経歴をしっかり確認し、内科、外科、形成外科などの実務経験があるかなどをチェックしておきましょう。

強力なたるみ治療であるウルセラであっても、医師ではなく、看護師の照射であるクリニックも多く存在します。

ウルセラは認定医制度などもありますので、医師の照射であることが安全だとは思いますが、きちんと指導を受けた施術者がいるクリニックを選びましょう。

 

まとめ
色々調べてみると、正直、機械のビジュアルを見ただけで、これが本当にハイフなのかな?と思う事もあります。
施術の価格を比べても同じHIFUとは思えないくらい価格差がある事もあります。
それくらいHIFUはたるみを幅広く治療できるということです。
上記のポイントをチェックし、自分のたるみレベルに合ったHIFU治療をきちんと選択できるようにしましょう。